近藤千恵 著/親業訓練協会刊/定価1,708円(税込)
“教師学”の日本版。日本での実践例や感想が、多く紹介されています。
                教師の生徒への熱い思いも、適切な表現があってはじめて生徒に伝わっていくものです。思いがあれば自ずとそれが相手に伝わるものであるならば、人間に言葉はいらず、行動はいらないはずです。大切なことは、思いを相手が理解できるような形にしていくことなのです。
                ◆生徒の問題・悩みにどう応えるか
                ◆この聞き方で心の声が聞こえてくる
                ◆この話し方で心の絆ができる
                ◆教師の持つ影響力・権威について
                ◆教室で対立が生じたとき
                ◆生徒が変わる、生徒が伸びる