いい人間関係のヒント

事例・体験

わたしメッセージ
魔法使いがやってきた!

【状況】

私は風邪をひいて、のどがおそろしげに脹れ上がり、水も飲めないほど痛み、頭痛がしていた。夕食後、7時半、テレビは消してあり、子供3人(11才、8才、3才)は、私のまわりに寝そべって、ゆっくりと話をしている。どうしても食事の後片づけをすることができない。するのがイヤ。早く寝たい。私は子供に、はじめてわたしメッセージを送ってみました。

母:
「もう7時半ね。お母さん早く休みたいの、でもこの片づけがあるんだけど、これを2人で片づけて、洗って、ふいて、もとの所にちゃんと置いて欲しいの、そうするとお母さんはイライラしないですむし、この頭痛も少しはラクになると思うの。静かに休みたいの。してくれるとうれしいな」
子:
「うん。さあ、やろう!」

と元気よく立ち上がり、仕事を始める。すごく機嫌がよく、うきうきしている。
――魔法使いがやって来て、わたしの家の中に魔法がかけられたのだ!と思いました。子供は、その返事をする時、私の顔をじっと見て、その視線はくろぐろとして、素直な心そのままでした。しかもそれは大分長く続き、次の朝までうれしさが残っていました。

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ヒューマンリレーションニュース

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