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親業訓練講座

<<一般講座>>

「聞く」「話す」で自分が癒される

神奈川県 福永慶子さん(仮名)40代

 親業訓練一般講座を受講するまでは、子どもとの関わりの中で子どもが困っているとき、「こういうことで困っているのだ」と自分が勝手に判断し、時には親の意見や感情を混ぜながらアドバイスをしていました。「こうした方がいい」と私が答えを出そうとし、すぐに解決をしようとしていたのです。なので、実際には「子どもが真に困っていることと、親がこうであろうと考えていること」のベクトルが違っていたことが多かったように思います。

 親業で学んだ能動的な聞き方を実践すると、子どもが自分の考えていることを話し、自分で解決策を探そうとしていることがわかりました。親側は子どもの問題を抱え込まずに済み、労力を使わずにいられて、とても有意義でした。いつもスムーズにいったわけではありませんが、「親が自分の言いたいことを言ってスッキリしてうまくいった」ではなく、自分はほとんど話さなくても、子どもとの会話の後、子どもが明るい表情になっていくのを清々しいと感じました。

 また受講前は、親は子どもの前では弱いところを見せないようにしなければ…という思い込みをしていました。3人の子どもを育てる中で、育児や家事が思い通りに進まないことが多かったのですが「家事が回らないことが積み重なってイライラしても、子どもに言ってはいけない」と思っていたので、子どもとうまくコミュニケーションを取ることができなかったのです。でも、わたしメッセージで自分の思いや困っていることを子どもに伝えてみると話に耳を傾けて聞いてくれ、改善できるように協力してくれました。自分の思いを自己表現できるようになったことで子どもに当たらなくなり、自己嫌悪がなくなりました。自分を大事にできるようになり、自分を癒すこともできるようになったと思います。

 今後も子どもの成長の過程で様々な状況に触れると思います。子どもにとって親は失敗したとしても受け入れてくれる存在であり、幸せを見守ってくれる存在…。私も親としてそういう存在でありたいです。

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ヒューマンリレーションニュース

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