教師と生徒の心の絆をつくる教育『教師学マインド』の確立を目指した講座です。教師の意見を押しつけず、生徒の考えに流されることなく、お互いを尊重し合える関係をつくります。
過去の教師学事例研究会のご報告
「教師学」(トマス・ゴードン 著/奥沢良雄、市川千秋、近藤千恵 共訳/小学館)をテキストに、教師と生徒の信頼関係をどのように築いていくのか、を具体的に学びます。
小学校2年生のクラスで、学年最後のお別れ会にクラスの子どもたちが黒板に書いた文章です。
教師学の応用力を身につけていきます。教師として教育に携わりながら、一体、何を大切にする人生を送ろうとするのか、生徒に何が大切だと伝えていこうとするのか・・・自分の立つ場所を明確にしていく「自己明確化」をテーマとしています。
受講資格
教師学一般講座修了者
「教師学手帖」を副読本に、教師と生徒の心の絆づくり、教育現場で教師と生徒との信頼関係や、尊重し合える関係をいかに作るかの教師学マインドを学ぶ体験学習がもりこまれた6時間の入門編です。
研修会などで開講される場合は、インストラクターを派遣いたします。(8〜40名)
「保育手帖」を副読本に、幼児期の子どもとかかわる 方のために、豊富な事例を紹介し、6時間の体験学習を通してコミュニケーションのエッセンスを学びます。 研修会などで開講される場合は、インストラクターを派遣いたします。(8〜40名)